【新米パパの育児奮闘記】嵐の夜と、てんやわんやの幸せな一日

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【新米パパの育児奮闘記】嵐の夜と、てんやわんやの幸せな一日

こんにちは!新米パパです。 怒涛の育児がスタートし、記憶が新しいうちに昨夜からの出来事を書き留めておきたいと思います。

記事の要約

新米パパが綴る、嵐のような深夜の授乳&おむつ替え奮闘記。オムツ替えでやらかした初日からのドタバタ劇や、夫婦で協力しながら乗り越える様子をお届けします。ささやかな「お七夜」のお祝いなど、大変だけど幸せを噛みしめる一日のリアルな記録です。

嵐のように過ぎ去った、深夜の授乳&おむつ替えミッション

普段は22時頃には就寝している我が家ですが、この日は僕が23時半の授乳を担当。眠い目をこすりながらリビングでその時を待ちます。21時の授乳を終えた妻は、搾乳を済ませて先に休んでもらいました。

アラームが鳴り、いよいよ授乳スタート。赤ちゃんはうとうとしながらも、一生懸命に母乳を飲んでくれました。続けて搾乳したミルクもごくごく。まずは第一ミッション完了!と、赤ちゃんと一緒に寝室へ向かいました。

しかし、穏やかな時間は長くは続きません。赤ちゃんが寝ぼけているのか、時折「ふぇ…」と泣き声をあげるので、僕も妻もそのたびにハッと目を覚まします。

そして深夜2時前、ついに泣き声が本番モードに。おむつを確認すると、やっぱりウンチ!💩 ここからが僕の失敗談です…。なぜか新しいおむつを準備する前に古いおむつを外してしまい、「あ!」と思った時にはもう遅い状態に。妻に助けを求め、なんとかおむつを替えようとしましたが…焦る僕たちの目の前で、赤ちゃんが気持ちよさそうにおしっこ!💦

見事にシーツまで濡れてしまい、自宅育児初日にして、早速おもらしの洗礼を受けました(笑) 深夜に洗濯機を回し、使った哺乳瓶を洗い、シーツを干して…ようやくベッドに戻れたのは3時頃でした。

眠りについたのも束の間、次の授乳は4時。泣いている赤ちゃんのおむつを替えると、またしてもフルコース(笑)。おむつ替えですっかり目が覚めた赤ちゃんに母乳をあげると、満足したのかまたスヤスヤ…。

6時半の授乳は妻に任せ、僕は30分ほど長く寝かせてもらいました。本当にありがたい…。その後、搾乳分のミルクをあげて、昨日の残り物で朝食を済ませました。授乳後にすぐベッドへ向かった妻。ミルクを作る母体は本当に大変なんだと実感します。いつもありがとう。

手続き、お祝い、そして沐浴。幸せをかみしめた日中

昨晩の奮闘が嘘のように、穏やかな朝。 市役所へ出生届を提出しに行き、マイナンバーカードの特急申請なども済ませて、1時間ほどで帰宅。家に戻ると、妻がちょうど授乳中でした。「授乳頻度、本当に高いなぁ」と感じつつも、「この一杯が君を大きくするんだぞ!すくすく育てよ!」と心の中でエールを送ります。

お昼は、ほったらかし調理ができる「ホットクック」に肉じゃが作りをお願いしている間に、ささやかなお祝いを。この日は**「お七夜」**。僕が筆で赤ちゃんの名前を書いた半紙を壁に貼り、家族3人で記念撮影をしました。 「本当に生まれてきてくれて、元気に育ってくれてありがとう」 カメラのシャッターを切りながら、感謝の気持ちで胸がいっぱいになりました。^^

15時頃には沐浴タイム。 妻が「これがいい!」と推していたリッチェルのベビーバスを使ってみたのですが、これが大正解!想像以上に使いやすく、赤ちゃんも安定して気持ちよさそう。妻には直接言っていませんが、ナイスチョイス、ありがとう(笑)

沐浴後、授乳と搾乳を済ませた妻は、お昼寝へ。母乳を出すと生理痛のような痛みを伴うことがあるようで、休める時にはしっかり休んでもらっています。 その間、僕はぐっすり眠る赤ちゃんの隣でYouTubeタイム。最近は育児関連の動画がおすすめによく出てくるので、ついつい見てしまいます。

それにしても、昨日と比べて今日はお昼に起きている時間が短いような…? これはもしかすると、夜泣きが激しくなる予兆…?

今夜はどうなることやら。結果は、また次回のブログでご報告します!

#83日後に育休から職場復帰する夫

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