【新米パパ奮闘記】育休を前に、僕が始めた3つのこと

シード夫のマイホーム

【新米パパ奮闘記】育休を前に、僕が始めた3つのこと

現在、妻と生まれたばかりの赤ちゃんは産院に入院中。あと数日で、いよいよ我が家にやってきます。

初めての育児、そして出産を頑張ってくれた妻を全力でサポートするため、僕も「パパ」になる準備を始めました!今日は、そんな僕の1日をご紹介します。

準備その1:未来のための体力づくり!

朝、まだ少し眠い目をこすりながら、ランニングに出かけました。
目的はただ一つ、**「妻と赤ちゃんを守るための体力づくり」**です!

退院後は、慣れない育児に加えて、妻の産後のケアも僕の重要な役目。まずは資本となる体力をつけよう!と意気込んで走り出しました。

初めて走る堤防沿いの道は、朝日がキラキラと川面に反射して、最高に気持ちいい!

……と、爽やかにスタートしたものの、現実は厳しく、3kmを過ぎたあたりで足が限界に(笑)。残りの7kmは情けないかな、ウォーキングでゴールしました。でも、この一歩が未来につながると信じて、続けていこうと思います!

準備その2:パパになる前の身支度

家に帰り、シャワーを浴びてブランチタイム。
といっても、メニューは昨日の残りのミネストローネと、実家から届いた新鮮なきゅうり。ささやかですが、ホッとできる時間です。

腹ごしらえを済ませたら、月に一度のヘアカットへ。
「赤ちゃんが来たら、しばらくは自分の時間なんてないぞ!」と先輩パパから聞いていたので、今のうちにと済ませてきました。これも大事な準備の一つですよね!

準備その3:家族の時間と、夜泣き対策

そして夕方、一番の楽しみにしていた産院へ。

妻から「昨日の夜、全然寝てくれなかったんだ…」と聞き、今日は僕が一肌脱ぐことに。
名付けて、**「昼夜逆転防止!夕方はパパが起こしておくよ大作戦!」**です。

抱っこで揺らしたり、脇をこちょこちょくすぐったり。小さな体を一生懸命あやしながら、「夜はぐっすり眠るんだよ〜」と話しかけました。

そして、この日は病院からの「出産お祝い膳」。
豪華なディナーを、家族3人で囲むことができました。まだ生まれて数日しか経っていない赤ちゃんと、それを優しく見守る妻。そして僕。大変なこともあるだろうけど、この幸せな光景を守っていきたいと、心から思いました。

これから始まる夜泣きとの戦いも、この腕でしっかり抱きしめて乗り越えたいと思います。

【先輩ママ・パパへ質問です!】

最後に、この記事を読んでくださっている育休経験者の奥様方へ、ぜひお知恵を拝借したいです。

「育休中の夫の、こんな言動にイラっとした!」
「こういう行動は本当に助かった!」

など、リアルな体験談を教えていただけないでしょうか?
せっかくの育休、妻をがっかりさせる「残念な夫」にだけはなりたくありません。同じ轍を踏まないためにも、ぜひあなたの声をコメントで聞かせてください!

#86日後に育休から職場復帰する夫

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