【生後8日目】夜は食いしん坊、昼は癒やし…そして、思い出の一枚!

シード夫のマイホーム

こんにちは!子育て奮闘中のシード夫婦のほのぼの日記です。

今日は、生後8日になる愛しいわが子との、昨日の出来事を振り返りたいと思います。夜の奮闘記に加えて、素敵な思い出ができた午後の様子もお伝えしますね。

昨日は、日中は特に起こさずに、リビングでスヤスヤ眠らせていました。授乳の時間になったら優しく起こして、ゆっくりミルクを飲んでもらう…そんな穏やかな一日を過ごしました。

「日中の過ごし方が夜泣きの頻度に影響する」なんて話も聞きますが、昨夜に関しては全くそんなことはありませんでした!(笑)

夜の20時から朝の5時まで、なんとまぁ頻繁に母乳をあげることになったのです。その間隔は、20時、21時半、23時、2時、3時半、そして5時。まるで時計のアラームみたいですよね。

特に印象的だったのは、夜中の4時のこと。赤ちゃんが急にぐずり始めたんです。でも、母乳をあげたばかりの時間だったので、「まさかお腹が空いているわけないよね?」と思い、まずはオムツを確認してみました。うん、綺麗。

原因がわからず困っていたら、とりあえず抱っこしてみよう!と思い立ちました。すると…あら不思議!ピタリと泣き止んだんです。そのまま寝てくれるかな?と期待して、リビングとキッチンをトントンしながら30分ほど往復しました。

2回ほどウトウトして寝付いたかな?と思ってベッドにそっと置いてみたのですが…見事にすぐに起きてしまいました。(これが噂の背中スイッチってやつなのか!?)

どうしたものかと悩んだ末、妻が搾乳してあった母乳を試してみることに。すると、さっきまでのぐずりが嘘のように、グビグビと美味しそうに飲み始めたんです。「お主、やっぱりお腹空いてたんかい〜!」と心の中でツッコミを入れちゃいました(笑)。

搾乳した分を飲み終わっても、まだ満足そうじゃない。もっと飲みたそうにしているので、申し訳ないと思いつつ妻を起こして、追加で母乳をあげてもらいました。

この夜の出来事で、私たち夫婦は一つ確信しました。わが子は…かなりの食いしん坊だということを!

そして、今日の昼からは、母乳外来へ行ってきました。数日前から妻が「胸が痛い」と言っていて、昨日慌てて予約した病院へ直行。もちろん、赤ちゃんも一緒に連れて行きました。

診察室には妻だけが入り、専門のケアをしてもらうことに。その間、私は待合室で赤ちゃんとのんびり過ごしていました。ずーっと寝ているわが子の小さな手を握ったり、可愛い寝顔を眺めたり…それはもう、至福の時間でした(親バカですみません!)。

家に帰ってからは、また特別な時間がありました。実は、妻が出産前に予約していたニューボーンフォトのグッズが届いたので撮影会を行いました。正直なところ、当時は「わざわざ撮らなくてもいいかな〜」なんて少し思っていたのですが…。

いざ撮影が始まってみると、これがもう本当に素敵なんです!自分の手によって、わが子の小さな体や可愛らしい表情が、まるで芸術作品のように切り取られていく。赤ちゃんをそっと包み込んだり、可愛らしい小物と一緒に撮影したりする様子は、まるで赤ちゃんがおもちゃみたい…と言ったら怒られちゃいますかね(笑)。

でも、こうしてしっかりと写真を残しておけば、赤ちゃんが大きくなった時に見せてあげられる、かけがえのない宝物になるはず!そう思うと、撮影して本当に良かったなぁと心から感じました。

初めての夜の育児は、わからないことだらけで少し大変だったけれど、わが子の新しい一面を発見できたり、素敵な記念写真を残せたりと、充実した一日でした。これからも、色々な発見と感動があるんだろうな。楽しみで仕方ありません!


いかがでしたでしょうか?このブログ記事が、同じように小さな赤ちゃんとの生活を送る親御さんたちの共感や、これからニューボーンフォトを検討している方の参考になれば嬉しいです。

#82日後に育休から職場復帰する夫

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