新米パパ奮闘記:寝不足と体力回復への道、そして初めてのお宮参り

シード夫のマイホーム

こんにちは、シードです!生後32日の愛しい赤ちゃんと妻と三人で、ドタバタながらも幸せな毎日を過ごしています。今回は、新米パパとして直面している「寝不足」という大きな壁と、明日に控えた初めての「お宮参り」について、僕の奮闘記をお届けします。

深夜授乳と新米パパの寝不足事情

赤ちゃんとの生活で、まず直面するのが深夜授乳による寝不足ですよね。僕と妻も例外ではありません。うちは完全母乳で育てているので、夜間の授乳は妻の担当。僕はその間、オムツ交換などでサポートしています。正直なところ、ローテーションで睡眠を確保するというわけにはいかないのが現状です。

トータルの睡眠時間は8時間ほど確保できていると思うのですが、やはり細切れの睡眠では疲労感がなかなか抜けません。特に感じるのは、深刻な眼精疲労です。目がシパシパして乾燥し、気を抜くとスッと寝落ちしてしまうこともあります。

妻は比較的早く寝付くことができるようですが、僕は太陽を浴びてしまうと、体内時計がリセットされる感覚があって、日中に寝付くのが難しいんです。お昼寝の時には遮光カーテンを使っているのですが、日中のちょっとした買い出しなどで太陽を浴びると、もうダメですね。

皆さんはどうやってこの寝不足を乗り越え、体力を回復しているのでしょうか?僕も体力回復のために湯船にしっかり浸かるようにしているのですが、最近は赤ちゃんと一緒にお風呂に入るため、湯温を下げています。正直、以前のような「さっぱり感」がないのが悩みです。


お宮参り、準備万端だけど不安もいっぱい!

さて、明日はついに赤ちゃんのお宮参りです!妻が準備してくれた産着もバッチリで、準備は万端。明日は暑くなる予報なので、朝早くからお参りに行く予定です。朝起きられるかという不安もありますが、何より心配なのは、長時間での外出が初めてだということ。

熱中症対策として、携帯扇風機や保冷剤、日傘もしっかりと用意しました。お宮参りは、まず僕の実家の氏神様へ。その後、地域の神社、写真館での記念撮影、そして食事という一日がかりのスケジュールです。僕たち夫婦だけでなく、僕の両親と妻の両親も一緒に参加してくれるので、賑やかになりそうです。

赤ちゃんも僕たちも、初めての長時間外出となるので、とにかく無理のないように進めたいと思っています。授乳やおむつ交換は車の中で行う予定です。休憩をこまめに取りながら、赤ちゃんの体調を最優先に考えて行動しようと決めています。

この猛暑の中での外出は本当に不安ですが、これも赤ちゃんとの新しい経験。家族みんなで、最高の思い出を作ってこようと思います。


赤ちゃんと家族の健康を守る!夏のイベント対策

夏本番、赤ちゃんとの外出は嬉しい反面、熱中症や体調管理への配慮が不可欠です。僕たちも初めてのお宮参りで、改めてその重要性を実感しています。

【赤ちゃんの熱中症対策】

  • 涼しい時間帯を選ぶ: 日中の暑い時間は避け、朝早い時間や夕方以降など、比較的涼しい時間帯を選んで外出しましょう。
  • 服装の工夫: 吸湿性・速乾性に優れた綿素材など、肌に優しい涼しい服装を選び、汗をかいたらこまめに着替えさせましょう。
  • 日差し対策: ベビーカーの日よけはもちろん、帽子や日傘を活用し、直接日光が当たらないように気をつけましょう。赤ちゃん用のUVカットクリームも有効です。
  • こまめな水分補給: 授乳中の赤ちゃんでも、白湯や麦茶などで水分補給を促しましょう。
  • 冷却グッズの活用: 携帯扇風機や保冷剤、冷却シートなどを活用し、体温が上がりすぎないようにサポートしましょう。ただし、直接肌に長時間当てると冷えすぎる可能性があるので注意が必要です。
  • 休憩場所の確保: 屋内や日陰など、涼しい場所でこまめに休憩を取りましょう。車での移動の場合、車内も熱がこもりやすいので、乗車前にエアコンでしっかり冷やしておくことが大切です。

【パパ・ママの体力回復のヒント】

  • 細切れ睡眠の質の向上: 確保できる細切れの睡眠でも、質を高める工夫をしましょう。遮光カーテンの活用はもちろん、寝室の温度や湿度を快適に保つ、寝る前にカフェインやブルーライトを避けるなども有効です。
  • リラックスタイムの確保: 短時間でも良いので、自分が心からリラックスできる時間を作りましょう。好きな音楽を聴く、温かい飲み物を飲む、ストレッチをするなど、なんでも構いません。
  • 食事内容の見直し: バランスの取れた食事は、疲労回復の基本です。特に、ビタミンB群や鉄分など、疲労回復を助ける栄養素を意識して摂りましょう。
  • 入浴方法の工夫: 湯温を下げても、炭酸入浴剤を使ったり、アロマオイルを数滴たらしたりすることで、リラックス効果を高めることができます。入浴後に軽いストレッチをするのもおすすめです。
  • パートナーとの協力体制: どちらか一方に負担が偏らないよう、できる範囲で役割分担やサポート体制を見直しましょう。旦那さんはオムツ交換を担当するなど、具体的な行動が重要です。

初めての育児は、喜びと感動の連続ですが、同時に体力的な負担も大きいですよね。特に「寝不足」は多くの新米パパ・ママが直面する課題だと思います。皆さんのお話もぜひ聞かせてください!どんな些細なことでも構いません。コメント欄で、皆さんの体力回復術や、赤ちゃんとの夏のイベントでの工夫などを教えていただけると嬉しいです。

それでは、明日は無事にお宮参りを終えられるように、家族みんなで頑張ってきます!また次回のブログでお会いしましょう!

#58日後に育休から職場復帰する夫

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