家族のカタチ、台風の日に再会したホーム

シードのホームワーク

こんにちは、シードです。

僕は今、生後94日の娘と妻との3人暮らし。台風の喧騒が遠くに聞こえる今日、僕は久しぶりに家族との時間を満喫しています。いや、正確には「再会」という方がしっくりくるかもしれません。

実は、この一週間、妻と娘は里帰りをしていました。アパートには僕一人。静かな時間も悪くないけれど、やっぱりどこか物足りない。この一週間を振り返りながら、そして今日の再会を噛みしめながら、僕は今キーボードを叩いています。

台風の日の在宅勤務

今日は朝から生憎の天気。ニュースでは台風の接近が報じられ、電車も止まり始めるなど、日本列島は大きな影響を受けていました。そんな中、僕は在宅勤務。昨日やり残した仕事があったので、朝からPCに向かいます。

本来であれば、今日はデータ計測の予定でしたが、それは来週に持ち越し。代わりに、データの整理や、溜まっていた諸々の雑務、そしてオンラインでの打ち合わせをこなしました。在宅勤務は、通勤時間がない分、自分のペースで仕事を進められるのが良いですね。集中して作業をこなし、気づけばもう午後3時。今日の仕事はここまで。なぜなら、愛する家族を迎えに行く日だからです。

1時間半の道のり、そして再会

妻と娘が里帰りしている実家までは、車で約1時間半。高速道路を使う手もありましたが、今日は下道を選びました。台風の影響で高速道路が渋滞している可能性もありましたし、何より、ゆっくりと運転しながら、これから家族に会える喜びを噛みしめたかったのです。

車窓から見える景色は、雨に濡れて少し憂鬱な雰囲気。それでも、僕の心は晴れやかでした。一週間ぶりに会う妻はどんな顔を見せてくれるだろうか。そして、僕がいない間、娘はどれくらい大きくなっただろうか。そんなことを考えながらハンドルを握りました。

車を走らせること1時間半。義実家の玄関を開けると、そこには懐かしい顔がありました。一週間しか経っていないのに、妻はなんだかさらに可愛くなったように見えます。そして、腕の中に抱かれた娘は、僕が最後に見た時よりも明らかに大きくなっていました。

「ただいま」

そう言うと、妻はにっこりと微笑んでくれました。この瞬間、一週間の寂しさが一気に吹き飛び、温かい気持ちで満たされました。

義実家での温かい晩餐

義実家では、温かい晩ご飯をごちそうになりました。普段は仕事でなかなか義実家に行くことができないので、こうして一緒に食卓を囲めるのは本当にありがたいことです。

食卓には、僕の大好物であるから揚げや、旬の野菜を使った煮物など、手作りの料理が並んでいました。どれもこれも、愛情がこもっていて、一口食べるごとに心が温かくなります。

食事中、義両親は娘の成長について嬉しそうに話してくれました。僕がいない間、娘は寝返りを打とうとしたり、声を出して笑うようになったり、様々な成長を見せてくれたそうです。

「お父さん、ちゃんと見てあげてね」

そう言われて、僕は少し恥ずかしくなりました。いつも仕事ばかりで、娘の成長を間近で見守れていない自分に、少し反省したのです。

高速道路での帰路、そしてホーム

温かい食事と家族との団らんを終え、僕たちは義実家を後にしました。帰りは高速道路を利用。娘は車の中でぐっすり眠っていました。

アパートに到着し、玄関を開けると、そこは僕たちの「ホーム」。見慣れた景色に、僕も妻もホッとしました。

そして、娘もまた、この「ホーム」が久しぶりで嬉しかったのでしょう。僕の腕の中で、足をバタバタさせて元気いっぱいに動いていました。その様子を見て、僕は思わず笑ってしまいました。

「よかったな、久しぶりのホームだもんな」

そう言って、僕は娘を優しく抱きしめました。

寝かしつけの儀式

時刻は夜10時前。いよいよ、寝かしつけの時間です。一週間ぶりの寝かしつけに、僕は少し緊張していました。

僕の寝かしつけは、いわゆる「パワープレー」。泣きたいだけ泣かせて、疲れた頃にゆったりと揺らして寝かしつけるという、少し荒々しい方法です。

「また泣いちゃうかな」

そう思いながら、娘を抱きかかえ、部屋の中を歩き回ります。案の定、娘は大きな声で泣き始めました。

それでも、僕はひたすら歩き続け、ゆらゆらと揺らし続けます。すると、次第に娘の泣き声が小さくなり、やがて静かになりました。

「やった!」

心の中でガッツポーズ。この「パワープレー」は、里帰り前の一週間で試行錯誤して見つけた、僕と娘だけの秘密の作戦。今日も無事成功し、娘は安らかな寝息を立て始めました。


雑学と追加情報:育児と仕事の両立について

僕が今回経験したような、仕事と育児の両立は、現代社会において多くの人が直面する課題です。特に、男性の育児参加が叫ばれる中、僕自身も日々試行錯誤しています。

育児と仕事の両立を助ける制度

日本には、育児と仕事を両立するための様々な制度があります。

1. 育児休業制度

育児休業は、子どもが1歳になるまで(特別な事情がある場合は1歳半、最長2歳まで)取得できる制度です。男性も取得できます。

2. 育児短時間勤務制度

3歳に満たない子どもを養育する労働者が、希望すれば1日の労働時間を原則として6時間まで短縮できる制度です。

3. フレックスタイム制度

一定の期間についてあらかじめ定められた総労働時間の範囲内で、労働者が日々の始業・終業時刻を自由に決定できる制度です。僕が今回利用した在宅勤務も、この制度の一環と言えます。

これらの制度をうまく活用することで、仕事と育児の両立がよりスムーズになります。

育児休業の現状:男性の育休取得率

近年、男性の育休取得を促進する動きが活発になっていますが、まだまだ課題は山積しています。

厚生労働省の「令和3年度雇用均等基本調査」によると、男性の育休取得率は**13.97%でした。これは前年度(12.65%)から微増していますが、女性の育休取得率85.1%**に比べると、まだまだ低い水準です。

しかし、2022年10月からは「産後パパ育休(出生時育児休業)」が創設され、男性がより育児に参加しやすい環境が整いつつあります。

寝かしつけの科学:なぜ赤ちゃんは泣くのか?

僕の「パワープレー」は、赤ちゃんの泣き疲れたタイミングを狙ったものです。では、そもそも赤ちゃんはなぜ泣くのでしょうか?

赤ちゃんが泣く理由は様々です。

  • 空腹:お腹が空いたとき
  • 不快感:おむつが汚れている、暑い・寒いなど
  • 眠たい:眠たいのにうまく寝つけないとき
  • 不安:親がそばにいないとき
  • 痛み:お腹が痛いなど

赤ちゃんは言葉を話せないので、泣くことで自分の気持ちや要求を伝えています。

赤ちゃんの寝かしつけ:様々な方法

僕の「パワープレー」はあくまで一例。赤ちゃんの個性や親の考え方によって、様々な寝かしつけ方法があります。

1. スワドリング(おくるみ)

赤ちゃんを布で包んであげる方法です。子宮の中にいた時のような安心感を与え、落ち着かせることができます。

2. ホワイトノイズ

換気扇の音や掃除機の音など、一定の低い音を聞かせてあげる方法です。赤ちゃんがお腹の中にいた時に聞いていた血流の音に似ているため、安心感を与えると言われています。

3. トントン

背中を優しくトントンと叩いてあげる方法です。親の温かさと優しいリズムで、赤ちゃんを眠りに誘います。


家族との時間、そして成長

今回の里帰りで、僕は改めて家族の大切さを実感しました。離れて暮らすことで、普段当たり前だと思っていた日常が、どれほど愛おしいものだったのかに気づかされました。

そして、この一週間で、娘はまた一つ大きく成長していました。赤ちゃんの成長は本当にあっという間です。今日この日を大切に、娘の成長を間近で見守っていきたいと思います。

仕事も大切ですが、家族との時間も同じくらい大切です。僕たちは、日々の小さな幸せを積み重ねて、家族という「ホーム」を築いていくのだと、改めて心に誓いました。


終わりに

今回のブログは、僕の個人的な体験を綴ったものでしたが、同じように子育てと仕事を両立している方々にとって、少しでも共感やヒントになることがあれば幸いです。

皆さんは、仕事と育児をどのように両立させていますか?

また、子どもの寝かしつけで「これは効く!」という秘策があれば、ぜひコメントで教えてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


免責事項 本ブログ記事は、筆者の個人的な経験に基づいたものであり、育児や仕事に関する専門的なアドバイスを提供するものではありません。具体的な問題については、専門家にご相談ください。

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