こんにちは
30代夫婦の妊活の記録です。
この記事は妊活記録#1の続きになっております。
妊活を始めて12ヶ月目は排卵誘発剤のクロミッドを使用しました。クロミッドはフェマーラよりも副作用的が強かったです。ただ、副作用が強い分、妊娠の期待が高まりました。いつもより高温期が長く続いたのですが、旦那の風邪が映っただけで、妊娠ではありませんでした。
妊活13ヶ月目は体調を崩したこともあり、ストレスも溜まっていたので、ストレス発散を優先しクリニックには行きませんでした。旦那と一緒に外食したり、市民ジムに行ったり、旅行に行ったりしました。食事には気を使いつつも気を張らずにダラダラと息抜きが出しました。
妊活14ヶ月目は人工授精をしました。毎月のリセットが辛く、少しでも確率を上げたいと思いトライしました。痛かったりするのかなと不安な気持ちを抱えながらクリニックに行きました。人工授精は事前に採取した精子を濃縮?厳選?したものを注入します。クリニックでは濃縮前の精子と濃縮後の精子の数値を見せてもらいました。以前、精子を検査したときよりも運動率は高くなっていました。日頃のサプリや筋トレのおかげかなと思っています。濃縮に1時間かかりましたが、注入は一瞬でした。人工授精で授かってくれれば嬉しいなと思っています。
人工授精はただ精子を注入するだけだと思っていましたが、3つのアドバンテージがあることをお医者さんに教えてもらいました。
1つ目は子宮に直接精子を届ける事ができることです。通常、子宮に届くまでに健康な精子の量は1/100になってしまうらしいのですが、直接注入出来るので、数多くの元気な精子を届けることができます。
2つ目は濃縮しているので泳げない精子などを排除し、精子としても泳ぎやすい環境になるということです。精子が泳ぎやすいということは卵子に接触しやすくなるので妊娠率upに繋がります。
3つ目はタイミング法と併用する事で精子をたくさん届けることが出来る点です。タイミング法では連続で行うことが難しいですが、精子を最終的することは一人で出来るかつ2回目の精子は濃度は薄くなるものの元気な精子な量は減らないらしいので確率が上がります。実際に旦那の元気な精子の量はあまり変わりませんでした。
今日はここまで
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