記事の概要
初めての妊娠でつわりって実際どんな感じなんだろう?男性の場合は奥さんに何が出来るだろう?と不安に思ったことはないでしょうか?この記事では第一子妊娠中のつわり状況をまとめました。
この記事を読むことで以下のことが分かります。
- つわりって実際どんな感じなのか?
- 旦那はどんなサポートが出来るのか?
※この記事にはアフィリエイトリンクが含まれています。
つわりの種類
つわりは妊娠初期に発生する”初期つわり”と妊娠後期に発生する”後期つわり”があります。
初期つわりの原因は現在明確に分かっていません、後期つわりは赤ちゃんが大きくなることで胃を圧迫して吐き気を催すというメカニズムになっています。
初期つわりには”匂い悪阻”、”食べ悪阻”、”吐き悪阻”などの種類があります。
つわり体験記
それでは実際に経験したつわりをお話していきます。
うちの場合は吐き悪阻でした。歯磨きやうがいなどで、下を向くときに吐いてしまうというものです。吐き悪阻は6週~12週くらいまで続いていました。吐き悪阻が始まってから食欲も無くなっていて、豚汁の汁のみを1週間、鍋を1週間生活をして、徐々に食べれるものが増えていきました。
豚汁の汁のみ生活では肉や野菜は食べれないので、汁だけを飲んでいたという状態です。ただ、豚肉や野菜から出る出汁の味が欲しいということだったので、私はずっと豚汁を作り続けていました。
鍋生活では、基本野菜だけを食べていました。たんぱく質は鍋に入っている豆腐だけで摂取していました。
つわりが終わるまで、グレープフルーツジュースとオレンジジュースをずっと飲んでいました。酸味を求めているのか、柑橘系を好んでいました。ゼリーも買ってみましたが、ジュースしか飲みませんでした。ゼリーは喉を通る感じがダメだったみたいです。
つわり以外で赤ちゃんが育っていることを感じることが出来ないので、つわりはつらいですが、赤ちゃんが育っていると信じて踏ん張っていました。
そんななか旦那としてやってことは”料理を作ること”と”早く仕事から帰ってくること”でした。
基本私は残業して帰ってくるのですが、なるべく残業しないようにして、テレワークを駆使して家にいる時間をながくしました。会社の上司には直接”妻が悪阻で~とは伝えず、妻が体調悪いのでテレワークします”と伝えて、テレワークさせていただきました。まだ初期つわりの状態で上司に言いづらかったので妻の体調が悪い(事実)と伝えていました。嘘はついていないし、職場に迷惑をかけない程度でテレワークできてよかったです。
家にいる時間を長くして、掃除などの家事を率先してやり、土日は出歩けないので、ベッドで一緒にゴロゴロしながら、プロジェクターでアニメや映画を見てました。
コメント