生後15日目:「魔の3週目」の洗礼とパパの奮闘
こんにちは!生後15日の息子と、産後15日の妻をサポート中のシードです。
昨晩は、息子の夜泣き…というより**「覚醒」**に頻繁に見舞われました。深夜3時頃、授乳とおむつ交換を終えたものの、なかなか寝付いてくれません。妻を起こさないようにと、私はリビングで息子を抱っこして寝かしつけをしていました。
約15分でようやく寝てくれたのでベッドにそっと置くと、私も寝ようとしたその時、「えーん!」という声が。まだ寝かしつけてから15分しか経っていないのに、もう起きてしまったのかと驚きました。もしかして夢の中で泣いているだけかな?と少し様子を見てみましたが、泣き止まず、目もぱっちり。再びリビングでの寝かしつけへと逆戻りです。
また15分ほどで寝てくれましたが、今度はもう少し深く眠ってほしいと思い、プラスで15分ほど抱っこを続けました。しっかり寝かしつけてからベッドに置きましたが、結果は先ほどと同じ。15分後にはまた泣き始めてしまいました。「睡眠の深さは関係ないのか…」と途方に暮れつつ、これが巷で噂の**「新生児の魔の3週目」**というやつかと実感しました。
明け方まで、寝かしつけと仮眠を繰り返すうちに、さすがに眠気の限界が。妻に代わってもらい、8時から10時までようやくまとまった睡眠を取らせてもらいました。
パパシェフ、大活躍!そして実家からの恵み
睡眠から回復した後は、ランチとディナー用にオムライスを4食分、一気に調理しました。料理のレパートリーを増やしつつ、効率よく作れるようになってきたのも、パパ業の成長ポイントでしょうか。
ちょうどお米が切れてしまったので、実家へお米をもらいに行くことに。すると、ついでに採れたての野菜まで持たせてくれました。畑があるって本当にありがたいですね。私も将来は家庭菜園に挑戦してみたいと強く思いました。
私が実家へ行っている間、妻は息子が15分おきに起きてしまう状況で苦戦していたようです。私が夜中に経験した「魔の3週目」の洗礼を、妻は夕方に受けていたんですね。
「魔の3週目」との戦いは続く
夕方に起きている時間が長かった分、今晩はぐっすり寝てくれることを願うばかりです。新生児期ならではの目まぐるしい日々ですが、妻と息子、そして私自身も少しずつ成長していることを感じています。
明日も、家族のために奮闘するぞ!
#75日後に育休から職場復帰する夫
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