こんにちは
アラサー夫婦の妊活記録です
今日は2023年10月6日です
昨日は体外受精のためにクリニックに行ってきたのでその話をします。
クリニックには夕方行きました。仕事を少し早めに上がって行きました。不妊治療中は会社の制度で早退が許されているので助かっています。(理想を言えば申請が自動だったらいいのになぁと思います。上司に承認もらって、紙帳票に必要事項書いて、人事に持っていってというのがちょっと嫌です。)
クリニックではお医者さんから体外受精の説明と自己注射の説明を受けて終わりました。私達が通っているクリニックでは新鮮胚移植は行っておらず、凍結胚移植のみでした。
・新鮮胚移植は体外で受精した受精卵をそのまま子宮に戻す方法です
・凍結胚移植は体外で受精した受精卵を-196℃で凍結し、タイミングを見計らって融解し、子宮に戻す方法です。複数の卵子が採卵、受精できた時に受精卵を無駄にせず保存しておけることがメリットになるとの事でした。
また、子宮に戻す受精卵の状態については初期胚ではなく、胚盤胞の状態で戻していきたいとの方針でした。理由としては保険適用には回数制限があるので、より確実に妊娠に進めるからということでした。
・初期胚は受精して5日くらいの受精卵で細胞が8個くらいに分裂した状態です
・胚盤胞は受精して5日以降の細胞が100個くらいに分裂した状態になります
初期胚を子宮に戻しても途中で細胞分裂が止まってしまう可能性がある点と体外で細胞分裂するほうが受精卵としての環境は厳しいのでより強い受精卵の証明になるとの事でした。家に帰って、妻はさっそく自己注射をしていました。ペン型の注射であまり痛くなさそうでした。注射は毎日1回、時間は特に決められていないとの事でした。忘れないように、私が帰宅したら自己注射をしたか確認するのが私のタスクに追加されました。
夫婦で頑張っていきます。
今日はここまで
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