育休奮闘記:小さな成長とパパの挑戦

シードのホームワーク

こんにちは、シードです!現在、生後53日の愛娘と妻との3人暮らしを満喫中の、絶賛育休パパです。育休に入ってからというもの、毎日が目まぐるしくも充実していて、あっという間に時間が過ぎていきます。今日は、そんな私たちの日常で起こった小さな出来事と、僕自身のちょっとした挑戦についてお話ししたいと思います。※この記事はアフィリエイトリンクを含みます。


ぬいぐるみに宿る魔法:赤ちゃんの五感を刺激する優しい時間

昨日、妻がミニーちゃん、テディベア、そしてシェリーちゃんのぬいぐるみを洗濯してくれました。朝にはフワフワに乾いていて、早速そのぬいぐるみを赤ちゃんにあやし始めた妻の姿は、まるで魔法使いのようでした。ぬいぐるみをフリフリすると、娘は興味深そうに目で追いますが、まだ握ることはできません。それでも、その小さな瞳がキラキラと輝いているのを見ると、ぬいぐるみって赤ちゃんにとって特別な存在なんだなと感じます。

育児豆知識:ぬいぐるみと赤ちゃんの成長

ぬいぐるみは、赤ちゃんにとって単なるおもちゃではありません。視覚や触覚を刺激し、情緒的な発達にも良い影響を与えます。

  • 視覚の発達: 生後間もない赤ちゃんは、まだ視力が未発達で、はっきりとした色やコントラストのあるものに興味を示します。ミニーちゃんやテリーベアのようなカラフルなぬいぐるみは、赤ちゃんの視覚を刺激し、焦点を合わせる練習にもなります。
  • 触覚の発達: ぬいぐるみの柔らかい手触りは、赤ちゃんの触覚を刺激し、安心感を与えます。また、触れることで、ものの感触を学ぶ大切な経験にもなります。
  • 愛着形成: 特定のぬいぐるみがお気に入りになることで、赤ちゃんは愛着の対象を見つけ、心の安定につながることがあります。欧米では「トランジショナル・オブジェクト(移行対象)」とも呼ばれ、親から離れても安心できる心の支えとなることがあります。
  • ごっこ遊びへの発展: 喃語を話すようになり、もう少し大きくなると、ぬいぐるみを使ってごっこ遊びをするようになります。これは社会性を学ぶ上で非常に重要な遊びであり、言葉の発達や想像力の向上にもつながります。

今はまだ握れなくても、いつかその小さな手でギュッと抱きしめる日が来るのが楽しみです。それまでは、僕たちが愛情を込めて、ぬいぐるみを赤ちゃんのそばに置いてあげたいと思います。


パパの挑戦!早朝ランニングで掴んだ小さな自信

毎日の日課となっている早朝ランニングで、ついに目標だった4kmを20分で走り切ることができました!ランニングを始めてまだ2週間ですが、最初は4km走り切るのもやっと(途中で歩いたりしてた)だったのが、だんだんと体力がついてきていることを実感しています。走り終えた後の達成感と爽快感は格別で、毎朝の楽しみになっています。

8月末には育休が明けて職場復帰となりますが、それまでに10kmを50分で走ることを最終目標に、これからも頑張っていこうと思います。明日からは早速5kmを25分で走ることを目標にして、さらに自分を追い込んでいきたいです。

育児豆知識:パパの運動習慣と育児ストレス

育児中は、慣れない生活リズムや睡眠不足で、精神的にも肉体的にも負担がかかることがあります。適度な運動は、ストレス解消に繋がり、心身の健康を保つ上で非常に有効です。

  • ストレス軽減: ランニングのような有酸素運動は、エンドルフィンという脳内物質を分泌させ、気分を高揚させたり、ストレスを軽減する効果があります。
  • 睡眠の質の向上: 適度な疲労感は、質の良い睡眠につながります。育児で細切れになりがちな睡眠ですが、少しでも質の良い睡眠をとることは、日中のパフォーマンス維持に不可欠です。
  • 体力向上: 赤ちゃんが大きくなるにつれて、抱っこやおんぶ、一緒に遊ぶなど、体力を使う場面が増えてきます。今のうちに体力をつけておくことは、今後の育児を乗り切る上でも役立ちます。

育児と運動の両立は大変な時もありますが、自分の健康を維持することも、家族のためにできる大切なことだと感じています。


我が子の天才的ひらめき!「はい~」の奇跡とパパの夢

今日のハイライトは、なんといっても娘のメリーちゃんマスターでしょう!これまでウサギとクマを交互に触ることはあったのですが、ついに同時にタッチできるようになりました!妻は大興奮で、スマホで何度もその瞬間を録画していました。本当に、親にとって子どもの成長は、何よりも嬉しい瞬間ですね。

そして夜は、僕の**「喃語教育タイム」です。夜になると娘は特に喃語をよく話すので、その時とばかりに僕が喃語の手本となるように、隣でひたすら喃語を語りかけています。すると、今日ついに「はい~」**と言えるようになったんです!これには本当に驚きました。一日でマスターするなんて、なんて賢いんだろうと褒めちぎりました。

明日からは、いよいよ**「父さん」**と言ってもらえるように、隣でひたすら呟き続けたいと思います。女の子は言葉をマスターするのが早いと聞くので、きっとすぐに言えるようになると信じています!

育児豆知識:喃語と赤ちゃんの言語発達

喃語は、赤ちゃんが言葉を習得する上で非常に重要なステップです。

  • 喃語の種類: 赤ちゃんの喃語には、大きく分けて「クーイング(cooing)」と「バブリング(babbling)」があります。生後2~3ヶ月頃から「あー」「うー」といった母音中心の音を出すのがクーイング。生後6ヶ月頃からは「バブバブ」「マママ」といった子音と母音を組み合わせた音を出すのがバブリングです。娘の「はい~」は、まさに言葉の芽吹きですね。
  • 親子のコミュニケーション: 親が喃語に積極的に反応することで、赤ちゃんはコミュニケーションの楽しさを学び、さらに多くの音を出そうとします。たくさん話しかけ、目を合わせてうなずいてあげることで、赤ちゃんは言葉のやり取りを認識し始めます。
  • 言語発達の個人差: 言葉の発達には個人差が大きいです。周りの子どもと比べたりせず、その子のペースを見守ることが大切です。焦らず、たくさんの言葉を語りかけることで、赤ちゃんの言語習得をサポートしてあげましょう。
  • 女の子の言語発達: 一般的に、女の子の方が男の子よりも言葉の発達が早い傾向があると言われています。これは、脳の言語領域の発達や、社会性、コミュニケーション能力の個人差が関係していると考えられています。娘も、きっとあっという間にたくさんの言葉を覚えてくれることでしょう。

娘が初めて「父さん」と呼んでくれる日を想像するだけで、今から胸が高鳴ります。


妻のワンオペ風呂練習!パパ復帰後の不安と覚悟

今日の赤ちゃんのお風呂は、妻が一人でワンオペしてくれました。僕が9月に職場復帰すると、妻が一人でお風呂に入れなければならなくなることを考慮しての練習です。幸い、妻がお風呂に入っている間に赤ちゃんが寝てくれていたので、見ていて安心でした。

僕が育休から職場復帰して、赤ちゃんの首が座り、寝返りを覚えて、ずりバイやハイハイで脱衣所から脱走するようになったら、お風呂に入れる難易度がグンと上がるだろうなと、今から少し不安を感じています。職場復帰したら、できるだけ早く8時までには家に帰って、お風呂のお手伝いをしなきゃなと改めて思いました。

育児豆知識:ワンオペ風呂の工夫と安全対策

ワンオペでの赤ちゃんのお風呂は、多くのパパママが直面する課題です。安全に、そしてスムーズにお風呂に入れるための工夫をいくつかご紹介します。

  • 事前準備: お風呂に入る前に、着替え、バスタオル、おむつ、保湿剤などを全て手の届く場所に準備しておきましょう。湯冷めしないように、脱衣所の室温を上げておくのも大切です。
  • バスチェアやベビーバスの活用: 首が座る前はベビーバス、座ってからはバスチェアを使うと、両手が空いて洗いやすくなります。
  • 安全確保: 赤ちゃんを一人にしないのは大前提です。もし、どうしても目を離さなければならない状況になったら、ベビーゲートで脱衣所を区切る、またはお風呂のドアを閉めて入ってこられないようにするなどの対策も必要です。
  • 入浴タイムの見直し: 赤ちゃんがご機嫌な時間帯や、比較的眠りが深い時間帯を見つけて、お風呂に入れる時間帯を調整するのも有効です。
  • パパのサポート: シードさんのように、できるだけ早く帰宅してサポートすることは、ママの負担を大きく軽減します。ワンオペが当たり前だと思わず、夫婦で協力し合う姿勢が何よりも大切です。

日々の練習が、いざという時の助けになります。夫婦で協力し合って、楽しみながら乗り越えていきたいです。


届いたサプライズ!オーボールとパパのセルフカット大作戦

お昼には配達員さんから2つの荷物が届きました。

一つは、赤ちゃん用のオーボールです!昨日メリーで遊ぶことを覚えた娘を見て、何か新しい音が出るおもちゃが欲しいなぁと思って購入しました。しかし、残念ながらまだ赤ちゃんがつかむことができなかったので、来月くらいまでベビーベッドで待機してもらうことになりました。これまた成長が楽しみです。

育児豆知識:オーボールと赤ちゃんの知育

オーボールは、赤ちゃんのおもちゃとして非常に人気があります。その人気の秘密は、赤ちゃんの成長段階に合わせた知育効果にあります。

  • 握りやすさ: オーボールは、その名の通り穴がたくさん開いていて、小さな赤ちゃんの指でも簡単に握れるように設計されています。これは、まだ指の力が弱く、物をうまく掴めない赤ちゃんにとって、握る練習をするのに最適です。
  • 視覚と聴覚の刺激: カラフルな色合いと、中にビーズが入っていて振ると音が鳴るタイプは、赤ちゃんの視覚と聴覚を同時に刺激します。これにより、好奇心を育み、五感を豊かにします。
  • 追視の練習: 転がしたり、揺らしたりすることで、赤ちゃんはオーボールを目で追う練習ができます。これは、物の動きを認識する「追視」の能力を高める上で重要です。
  • 運動能力の発達: オーボールを転がしたり、つかんだり、投げたりする遊びを通して、赤ちゃんの腕や手、そして全身の協調運動能力の発達を促します。

もう少ししたら、娘もオーボールをギュッと握って、楽しそうに遊んでくれることでしょう。

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そしてもう一つは、僕の髪の毛を刈るバリカンです!夏で暑いので、刈り上げの髪形にしたいのですが、僕の髪の毛は剛毛なので、髪の毛を切って2週間もすると、もうボサボサになっちゃいます。2週に1回床屋に行くのも面倒だし、何よりお金がかかるので、自分でできないかなとYouTubeで参考動画を見て勉強しました。

「なんか自分でもできそうだな」と思い、思い切って買っちゃいました。明日早速トライしてみて、もし失敗したら、素直に床屋さんに行こうと思います(笑)。

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育児豆知識:パパのセルフケアと育児時間の捻出

育児中は、自分のことに時間をかけるのが難しいと感じるパパも多いのではないでしょうか。しかし、適度なセルフケアは、心身のリフレッシュに繋がり、結果的に育児への活力となります。

  • 時間の有効活用: セルフカットは、美容院に行く時間や移動時間を節約できます。特に育児中は、わずかな時間でも貴重なので、時間の有効活用に繋がります。
  • 経済的メリット: 美容院代は意外とバカになりません。セルフカットに挑戦することで、家計の節約にも貢献できます。
  • リフレッシュ効果: 自分で髪を切るという行為自体が、一種の気分転換になることもあります。新しいことに挑戦する楽しさも味わえますね。

バリカンでのセルフカット、果たして成功するのか?!結果はまたブログで報告しますね。


育休中の日々は、本当に発見と感動の連続です。小さな娘の成長はもちろんのこと、僕自身もランニングやセルフカットなど、新しい挑戦を通して日々成長させてもらっていると感じています。育休が明けて職場復帰しても、この気持ちを忘れずに、育児と仕事に全力で取り組んでいきたいと思います。

皆さんも、育児中に挑戦したことや、発見した面白いことなどがあれば、ぜひ教えてくださいね!


#37日後に育休から職場復帰する夫

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